シベリア寒気団

立春は愚か啓蟄も過ぎて明日は彼岸の中日だと言うのに中々暖かくならない江戸の日本橋です。

西の方では春一番も吹いて少しは春めいて来たのでしょうか。
部屋の中にいると春の陽射しを感じられるのですが、外はビュービューと冷たい風でどうもいかん。
先日、墓参りに出掛けた際は待ちきれなくなったのか、幾つか梅は咲いておりましたが桜はまだまだの様子。
この数年の状況ではそろそろ桜便りも訊かれておかしくないのに今年は一向にその気配が無い。

今年はシベリア寒気団が必要以上に強く大雪を日本海側を中心に見舞ったが、その原因がラニーニャと言うのまでは分っているが、どうしてそう言うことになるのか気象学ではまだまだ分らないことが多い。
去年は震災で今年は厳冬と散々だが、片や地表の出来事でもう一方は地下の動きだから関係があるのかないのかもよく分らないけれど、これだけ文明や科学が発達しても分らないことが多いのは世の不思議か学者の未熟かも判断できない。